海辺の街の住人が魚に詳しいとは限らない

頭の中にあるありとあらゆることを残したい

MENU

騒音大作戦 序章

そこそこの田舎暮らしだったため、そもそも騒音というものに免疫がありませんでした。

 

初めての一人暮らしは千葉県北西部で、線路沿いの古めかしいアパートでした。

線路沿いというのがどれくらい自分の生活に影響を及ぼすのか深く考えないまま契約をし、一年間苦しむこととなります。

 

その後引っ越した東京都西部では、最初のアパートを耐えきったことが自信となり、もっと強力そうな中央線が脇を走るアパートを選択。

より苦しくこととなりました。

 

その後は線路沿いの悪夢から開放され、基本「音」を気にすることなく生活してきたのですが、今住んでいるアパートで初めて隣人の騒音というものに悩まされる事態に遭遇しました。

 

本気で悩んでノイローゼになった時期を過ぎ、なんとか対策を行い通常レベルの生活を遅れるようになったことを、今後いくつかにわけて書いていきたいと思います。